日本にはたくさんの列車種別が存在している

会社によって列車種別は異なっていますし、中には急行と快速が存在している場合、大半は急行の方が通過駅が多くなっています。しかし、中には快速の方が通過駅が多い鉄道会社も存在しているのです。

通過駅の少ない優等列車

昔は比較的通過駅が多かったにも関わらず、現在では住民の要望や首都圏に人口が集中し、貴重な日本の自然を破壊して、再開発を行う傾向にあることから、停車駅がどんどん増加していると言えるでしょう。特にJRはどんどん停車駅を増やしていき、現在では殆ど優等列車として機能していない路線もあるのです。

昔は各駅停車であっても、時間帯によっては一部分の駅を通過していた路線もあるのですが、現在では殆ど見かけなくなってしまいました。もちろん私鉄でも停車駅を増やす傾向の路線はあるのですが、やはり目的地まで早く着いてこその優等列車です。しかし、停車駅を増やす会社はあっても、停車駅を減らすことはまずありません。

有料特急と無料特急とは

列車種別の中には特急が存在していることも多いでしょう。しかし、この特急列車には大きく分けると2種類存在しています。1つ目は乗車券だけで乗ることができる特急列車、2つ目は特急券を必要とする特急列車です。JRの場合には必ず特急券が必要になるのですが、私鉄の場合にはそうとは限りません。

もちろん私鉄にも、特急券の支払いが必要な場合もあるのですが、無料の場合もあるのです。JRの場合には指定席やグリーン車、そして自由席を設けてあるのが一般的なのですが、私鉄の場合は特急券を必要としている場合、全車指定席というのが普通です。

昔は急行であっても急行券が必要である鉄道が多かったのですが、国鉄が民営化されてからはどんどん減っていき、JRでは急行自体がなくなってきました。私鉄でも有料急行を定期列車として走らせている路線は、2017年現在で埼玉県を走る秩父鉄道の秩父路号と、秋田県を走る秋田内陸縦貫鉄道のもりよし号のみとなってしまったのです。

日本全国の鉄道には、いろいろな列車種別があります。特急や急行は当然として、準急や快速などもよく見かけるでしょう。さらに特別快速や新快速、準快速や準特急などもあるのです。他にも快速急行や快速特急を走らせている路線もあります。